東京の休日(ローマの休日のようにはいきません。)
今日は私の休日でした。事務所は土曜日は休みなのですが、中小零細にとっては休みは死を意味するようなもの。何かしら用事があるというか、なるべく自宅にいたくないというか、兎に角、山奥の棲家から片道2時間かけて渋谷の事務所に出てきます。
出掛けに、厭味の一つも言われるかと思いましたが、実はこう見えても普段は涙ぐましい努力はしていますので(中身についてはひかえさせて頂きます。)明るく?送り出していただきました。
午後から事務所に出て、先ず銀座の画廊に知人の画家が個展を開いていたので顔を出しました。私にはよく解らない抽象ですが、休日だからか、あるいは作家の人脈からか、お客さんはそこそこ入っていました。
その後、これも半分義理で、飯田橋の画廊でやっている若手の版画家の3人展に顔を出しました。これまた抽象です。作家が好きでやっているのだから私が文句を言う筋ではないけれど、価格を付けているのなら売ることも考えたらといいたくなる。
技術は素晴らしと思うけど、このてのものは溢れているし、素人の意見を言わせてもらえばあなたのアイディンティティーは、個性はどこにあるのですかと聞きたくなる。
”金のために魂は売らない”というくらいに売ることを度外視しているものであれば却って魅力的ではありますが。
その後、5時から赤坂見附のプリンスホテルでのシンワ・アートオークションに予約していたので顔を出しました。私などは殆んど冷やかしですが、数千万円から数億まで動くオークションです。流石にジーパンではいけない雰囲気ですし、年齢的にみて私などは若造の部類です。このオークションの雰囲気については私の過去のブログの記事に書いたものがありますので興味のある方は読んでみてください。
参加してみたい方は一度私の事務所にメールをいただけたらと思います。一度経験してみるのも面白いと思いますが、ひとつだけ問題があります。
私などは、いつもそうなのですが一週間くらい働くのが莫迦らしいなるくらい自己嫌悪になります。それを経験したい方はぜひどうぞ。
赤プリのそれも2時間で終わり、その後長い時間を浪費するべく我が棲家へ帰ってまいりました。休みなのか、仕事なのかわからない一日でした。
そういえば、今回は、最近の銀座での画廊のオープニングを描く予定でしたのに、自分の休日の一日になってしまいました。すみませんでした。
次回は、しっかり描きます。・・・・・描けるといいなあー。
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